浦和区自治会連合会

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研修会



令和5年度 自治会役員研修会


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  1. 日 時 令和5年10月18日(水)・19日(木) 1泊2日 宿泊地 山梨県石和温泉 ホテルふじ
  2. 研修地
    • 山梨県立防災安全センター
    • 山梨県立リニア見学センター
    •  

 ⇒ 令和5年度 自治会役員研修会 報告書(PDF)





令和5年度 会長講習会


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  1. 日 時 令和5年6月20日(火) 午前10時から11時30分まで
  2. 場 所 浦和コミュニティセンター 9階 第15集会室
  3. 出席者 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長42名(計45名)

 ⇒ 令和5年度 会長講習会 報告書(PDF)






令和4年度 研究発表会


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  1. 日 時 令和5年2月14日(火) 10時~11時30分
  2. 場 所 浦和コミュニティセンター 9階 第15集会室
  3. 出席者
    • 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長41名で計44名の出席

 ⇒ 令和4年度 研究発表会 報告書(PDF)






令和4年度 会長講習会


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  1. 日 時 令和4年 6月21日(火) 午前10時から11時30分まで
  2. 場 所 浦和区コミュニティセンター 第15集会室
  3. 出席者 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長46名(計49名)

 ⇒ 令和4年度 会長講習会 報告書(PDF)






令和2年度 会長講習会


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  1. 日 時 令和2年10月20日(火) 午前10時から12時まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 8階 コンサート室
  3. 出席者 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長52名(計55名)

 ⇒ 令和2年度 会長講習会 報告書(PDF)






令和元年度 研究発表会


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  1. 日 時 令和2年2月18日(火) 午前10時から11時30分まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 7階 集会室
  3. 出席者
    • 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長53名で計56名の出席

 ⇒ 令和元年度 研究発表会 報告書(PDF)






令和元年度 会長講習会


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  1. 日 時 令和元年6月18日(火) 午前10時から11時30分まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 503・505室
  3. 出席者 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長51名(計54名)

 ⇒ 令和元年度 会長講習会 報告書(PDF)






平成30年度研究発表会


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  1. 日 時 平成31年2月19日(火) 午前10時から12時まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 7階 集会室
  3. 出席者
    • 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長46名で計49名の出席

 ⇒ 平成30年度 研究発表会 報告書(PDF)






平成30年度 自治会役員研修会


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  1. 日 時 平成30年10月23日(火)・24日(水) 1泊2日小湊鯛の浦温泉「鴨川ホテル三日月」
  2. 研修地
    • 花見川終末処理場(千葉県千葉市)〈下水処理研修〉
    • 館山海軍航空隊赤山地下壕跡(千葉県館山市)〈ガイド付き研修〉
    •  

 ⇒ 平成30年度 自治会役員研修会 報告書(PDF)





平成30年度 会長講習会


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  1. 日 時 平成30年6月19日(火) 午前10時から11時30分まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 503・505室
  3. 出席者 藤枝会長・高橋副会長・石井副会長 他会長 47名(計50名)

 ⇒ 平成30年度 会長講習会 報告書(PDF)






平成29年度 浦和区自治会連合会研究集会


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  1. 日 時 平成30年2月16日(金) 午前10時~11時30分まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 503・504室
  3. 出席者
    • 藤枝会長 高橋副会長 石井副会長 各自治会会長43名 計46名出席されました。

 ⇒ 平成29年度 浦和区自治会連合会研究集会報告書(PDF)






平成29年度 自治会 役員研修


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  1. 日 時 平成29年10月18日(水)19日(木) 1泊2日那須温泉「ホテルエピナール那須」
  2. 研修場所
    • 栃木県防災館(栃木県宇都宮市)〈大風・大雨・煙・地震体験研修〉
    • エフピコ関東(茨城県八千代町)〈リサイクル工場を見学研修〉
    •  
  3. 参加者
    • 浦和区自治会連合会
      • 会 長 藤枝陽子
      • 副会長 石井桂太郎
      • 副会長 高橋 明
      • (会長・役員20名)
    • 浦和区役所
      • 浦和区長 四方田裕至
      • 浦和区区民生活部長 星野 正
      • (合計22名)
  4. 研修概要
    • 第1日 18日(水)
    • 午前7時30分浦和区役所を出発。藤枝会長から参加のお礼と2日間の研修で勉強しましょうとの挨拶がありました。

      ※午前
      栃木県防災館
      最初に視聴覚室で、火災が起きた状況で大切なことを20分の映像で学びました。次に2組に分かれて、各体験コーナーを回りました。煙迷路では、煙が充満して視界が悪い中誘導灯を頼りに出口まで逃げる体験。大風体験では、風速30メートルの風の中を歩いたり、話した声が聞こえるか試したりしました。地震体験では、震度7まで段階的に前後左右の揺れを体感しました。最後に大雨体験では、希望者が合羽と長靴を着用し滝の様な豪雨を体験しました。いずれも、予期しない時と場所で起きる可能性があることから、日頃の備えの大切さを実感しました。
    • ※午後
    • 那須ロープウエイで那須岳に登ってから「ホテルエピナール那須」に宿泊しました。
    • 第2日 19日(木)
    • ※午前
      大谷資料館で大谷石地下採掘場跡を見学しました。

      ※午後
      エフピコ関東
      事前説明でエフピコ方式のリサイクル方法を学んでから、発泡トレーのリサイクル工場の見学をし、その後質疑応答を行いました。 エフピコ方式とは、回収されたトレーを原料にもどし、またトレーをつくる循環型リサイクル方法です。当初、製造のみでリサイクルはしていませんでしたが、ゴミやフロンガスの問題から業界を守るため1990年から始めた事業で、運送コストを下げるため利便性の良い立地に工場を建てピッキングや配送を工夫し、使用済み容器の回収をスーパーマーケットに協力依頼し効率的な回収ルートを確立する等努力して、業界で初めてリサイクルを実現しました。今までに回収した量は、東京ドーム44杯分にのぼり、原料である石油やゴミ回収費の節約等、さまざまな成果を生みだしています。現在では、エコトレーの売上は383億円で総売上の2割を占め、更に、リサイクルの過程で最も時間と手間がかかる選別工程では、障害者を13.95%の高い雇用率で正社員として雇用しており、回収率が増えれば、障害者雇用にもつながるとの話に、関心も高まりました。

      ご多忙中のところご参加下さいました各自治会会長・役員の皆様、浦和区役所の皆様、誠にありがとうございました。

平成29年10月30日 浦和区自治会連合会 会長 藤枝陽子





平成28年度 浦和区自治会連合会研究集会


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  1. 日 時 平成 29 年 2月 17 日(金)午前10時から 11時30分まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 7階会議室
  3. 出席者
    • 会 長 藤枝陽子
    • 副会長 石井桂太郎
    • 副会長 原口卓也
    • 自治会長 47名 (合計 50名)

 ⇒ 平成28年度研究集会報告書(PDF)






平成28年度 自治会役員研修会


 自治会役員研修会写真 自治会役員研修会写真

日 時:平成28年10月19日(水)・20日(木) 一泊2日伊香保温泉「ホテル松本楼」
研修地:足利市 こころみ学園(指定障害者支援施設)・群馬県庁


 ⇒ 平成28年度 自治会役員研修会 報告書(PDF)






平成27年度 浦和区自治会連合会研究集会


浦和区自治会研究集会写真 浦和区自治会研究集会写真

日 時:平成28年2月19日(金) 午前10時~11時55分迄
会 場:市民会館うらわ7階会議室で開催されました。

「住みよい地域をつくるために」昨秋、各地区別自治連で研修会を開き、その協議内容を今回の研修で各地区の自治会長が発表しました。その結果、貴重な意見交換と充実した研究集会となりました。




各地区自治会長発表


北浦和・針ヶ谷地区

北浦和五丁目自治協力会  志水会長

⇒ レポート(PDF)



木崎第一地区

領家五丁目自治会  佐藤会長

⇒ レポート(PDF)



中央地区

調自治協力会  榎本会長

⇒ レポート(PDF)



常盤地区

常盤五丁目自治会  綿貫会長

⇒ レポート(PDF)



元府趾地区

元町二丁目自治会  石井会長

⇒ レポート(PDF)








平成27年度 自治会役員研修会


自治会役員研修会写真 自治会役員研修会写真
自治会役員研修会写真 自治会役員研修会写真

  1. 日 時 平成27年10月28日(水)・29日(木) 一泊2日 上諏訪温泉「ホテル鷺の湯」
  2. 研修場所 長野市 長野市フルネットセンター(市民生活部地域活動支援課)
  3. 研修テーマ 長野市の都市内分権
  4. 参加者
    • 浦和区自治会連合会
      • 会 長 藤枝陽子
      • 副会長 原口卓也
      • 副会長 石井桂太郎
      • (会長・副会長21名)
    • 浦和区役所
      • 浦和区長 川島雅典
      • コミュニティ課長 星野 正
      • コミュニティ課主査 千葉 環
      • (合計28名)
  5. 長野市役所応対者
    • 市民生活部地域活動支援課主査 芦澤浄次
    • 市民生活部主幹兼課長補佐 小林祐二
    • (外2名 合計4名)
  6. 研修概要
    • 第一日 28日 (水)
    • 天候に恵まれ、午前7時35分浦和区所前を出発。藤枝陽子会長から挨拶、2日間楽しく研修会をすることを述べる。

      途中休憩を取りながら、午前10時45分ごろから前地自治会・佐々木 弘会長から車内研修が始まる。自治会館に太陽光発電設備の利便性と補助金申請の方法、及び耐震ブレーカーの災害時二次被害防止として、設置と費用分担による購入方法について説明があった。

      昼食後午後1時20分に長野市フルネットセンターに到着。長野市地域活動支援課芦澤主査の出向かいを受ける。会場内で小林主幹と名刺交換をする。

      芦澤主査の司会で研修会が始まり、小林主幹の挨拶、地域活動支援課の自己紹介があり、引き続き藤枝会長から視察研修の挨拶、原口副会長から連合会の会長、副会長、川島浦和区長、星野コニュニティ課長を紹介する。

      引き続き、小林主幹から長野市の概要説明と研修会の挨拶がありました。

      地域活動支援課の女性職員からプロジェクターを見ながら、都市内分権の経緯、概要説明を40分間ほど聞き、その後約1時間ほど活発に質問・意見交換をいたしました。

      午後3時になり原口副会長から研修の感想と御礼の言葉を述べ研修会を終了した。その後宿泊場所上諏訪温泉「ホテル鷺の湯」へ、午後4時ごろ到着。
    • 長野市の都市内分権
    • 長野市長の強力な推進で都市内分権が始まった。地域の課題を迅速かつ効果的に解決するために、地域の住民の皆さんが、「自分たちの地域は自分たちでつくる」という意識を持って活動し、その活動を市が積極的に支援していく仕組みを言う。

      地区住民自治協議会が32地区に設立され、平成22年から活動する。住民がしあわせに暮らすことを目的に、市と協働する住民団体である。総務・安全防災・健康福祉・教育・環境などの部会がある。地区を代表とする組織、19の心須事務・33の選択事務に役割分担を明確にした。住民の意見を集約し市への提案、独自事業の実施、市が行っている事業を協定による実施をする。

      都市内分権の支援として、支所に地区活動支援担当職員を置きサポートする。又住民自治協議会には、事務局長を雇用して人件費の支援をおこない事務の軽減をする。地域いきいき運営交付金・地域やる気支援補助金などで財政支援をする。

      平成27年~31年度までの5年間の都市内分権推進計画は、住民自治協議会のより良い発展と持続可能な活動の定着、活動の支援と取組、及び市民理解の促進と市職員の意識改革の推進をする。
    • 第二日 29日 (木)
    • 上諏訪温泉「鷺の湯」を(9:00)出発する ~ 諏訪湖間欠センター(9:30)~ 諏訪市美術館見学(10:30)~ 諏訪市教育博物館見学(11:00)~ 麗人酒蔵見学(11:50)~ そば割ハ州昼食(12:45)~ 諏訪大社(2:00)~藤枝会長が御礼の挨拶をする ~ 浦和区役所(6:10)到着

      長野市の都市内分権について、さらなる理解と研究することとして、役員研修会が終了いたしました。 長野市市民生活部地域活動支援課の職員の皆様、又ご参加下さいました会長・副会長の皆様、浦和区役所の職員皆様、誠にありがとうございました。

平成27年11月3日  副会長  原 口 卓 也





平成26年度 自治会役員研修会


平成26年10月28~29日

自治会役員研修会写真 自治会役員研修会写真

10月28日朝8時、参加者25名は、研修会場である水戸市へと向かいました。
今回の研修テーマは、次の二つでした。

  1. 水戸市住みよいまちづくり推進協議会について
  2. 水戸市の防災について

  1. 公共的各種団体で組織された会(地区会)で、住みよいまちづくりを行政とともに推進することを目的にしている。
    (平成18年に「水戸市自治会連合会」と「水戸市市民憲章推進協議会」とが一体化し組織された)
  2. 水戸市は、東日本大震災(震度6弱)により、過去に経験のない甚大な被害がありました。(津波、土砂災害、建物の崩壊、ライフライン、道路、鉄道の被害等々)
    この教訓を基に、防災対策の強化、充実に努めているとのことでした。市民8万9千人が参加し、シェイクアウト訓練を実施したということです。
    (「水戸市一丸」自助、共助、公助の連携が不可欠であることの理解・・・
    大地震を想定し、各自がその時その場で、安全行動を行うか、又はどの様な行動をとればいいのかを考える訓練)

実際の経験を元に防災に取り組まれている水戸市と、浦和区との違いを感じさせられた研修でした。





平成25年度 浦和区自治会研究集会


浦和区自治会研究集会写真 浦和区自治会研究集会写真
浦和区自治会研究集会写真 浦和区自治会研究集会写真

  1. 日 時 平成26年2月25日(火)午後2時から4時13分まで
  2. 場 所 市民会館うらわ 7階
  3. 出席者
    • 会 長 髙橋利夫
    • 副会長 吉岡博英 藤枝陽子
    • 事業委員会委員長 志水 正
    • 単位自治会長ほか  (62名)
  4. 主 題 「地域の絆」 - 住み良い地域をつくるために -
  5. 会議の経過の概要及び結果
    1. 志水正 事業委員会委員長が司会者となり、始めることとした。
    2. 吉岡博英副会長が、開会を宣言した。
    3. 髙橋利夫会長が、6月の会長交流会、11月の地区別研修会を経て、今日の研究集会を迎えた。連合会として、年度内最後の行事であり、活発な議論をお願いする旨、あいさつした。
    4. 藤枝陽子副会長が地区の報告を10分、その後、質問を5分受けるとのオリエンテーションを行った。
    5. 続いて、地区別報告に入った。
      • 常盤地区 常盤五丁目自治会 綿貫久子 会長
        報告書に基づき報告した。
        2名から質問があり、これに答えた。
      • 元府趾地区 本太五丁目自治会 木下博史 会長 / 前地自治会 佐々木 弘
        報告書に基づき報告したほか、電気ブレーカーの見本により、電気の遮断につき説明した。
        質問が、ブレーカーの大きさ、販売先等に集中し、漏電との違いなどの説明があった。
      • 木崎第一地区 領家七丁目自治会 原口卓也 会長
        報告書に基づき報告した。
        法人化している自治会から、構成員名簿につき、問題提起がなされ、全世帯を対象とすること、20歳以上とすること、家族数を聞き出すことの困難性につき、報告、意見の交換がなされた。世帯数で考えて欲しいとの要望があった。
        コミュニティ課から法人化に対しては、個別に相談して欲しいとの表明があった。
        髙橋会長からも追加の説明があった。
      • 木崎第二地区 上木崎皇山自治協力会 志賀芙美子 会長
        地区連合会長が本日欠席につき、代わって報告書を読み上げた。
      • 中央地区 南自治協力会 吉岡博英 会長
        報告書に基づき報告した。
        質問は、なかった。
      • 常盤七丁目自治会 小島まゆみ 会長
        今日のテーマではないが、民生委員の改選につき、自治会に推薦依頼をしてくる前に、民生委員協議会で本人に先に話をしてしまっている。自治会が推薦するのであるから、まず自治会にいってくるべきである。自治連としていって欲しい。
        髙橋会長から、担当課に話をするとの表明があった。
    6. すべての発表が終わり、髙橋会長からまとめがあった、11月に地区別研修会が行われ、報告をまとめていただいて、今日の研究集会となった。今年度、テーマを特に定めないで、地区連で自由に議論していただいた。
      熱心な討議がなされてよかった。クレーマー、野良猫対策については、向こう三軒両隣の問題であるので、穏やかに話し合ってもらいたいし、餌を与えないことの大切さを話しあってもらいたいと結んだ。
    7. 藤枝陽子副会長が、閉会を宣言した。



平成25年度 自治会役員研修会


自治会役員研修会写真 自治会役員研修会写真

  • 日 時 平成25年11月25日(月)午後1時30分から3時30分
  • 参加者 30名
  • 研修地 甲府市 市役所本庁舎4階大会議室

甲府市側の出席者は、甲府市自治会連合会の会長他8名及び市民対話課並びに防災課の3名の方々です。

甲府市の防災対策の資料に基づき「地域防災計画の見直し」、「防災活動の現状」、「防災対策」について説明がなされ、その後、質疑応答・意見交換を行いました。

話題になった事項では、甲府市の防災リーダーの登録者数は364名ですが、防災訓練では自治会内での役割分担を明確にすることが重要とのことでした。災害対策基本法の改正により、情報の共有化の点で災害時要援護者名簿の取り扱いや対応について、多くの意見交換がありました。また、ゴミ集積所、若い人の自治会参加など共通の課題が真剣に討議され、新たな対応点が浮き彫りになり、有意義な研修でした。

なお、市役所ロビーにタッチパネル式大型ディスプレイによる「甲府市防災情報WEB」があり、甲府市の公開内容を確認してきました。




平成24年度 浦和区自治会研究集会


平成25年2月19日(火)午後2時から、市民会館うらわ7階集会室で、55自治会67名の参加により開催されました。

浦和区自治会研究集会写真 浦和区自治会研究集会写真

主題は「地域の絆」―住み良い地域をつくるために―で、「防災について」と「あいさつ運動」を地区ごとで協議しまとめたものを5地区(中央、常盤、元府趾、北浦和・針ヶ谷、木崎第一)の順に代表者が10分の持ち時間で発表し、質問等を5分受けました。最後に小原会長からまとめの話で終わりました。

今回も1地区の発表がありませんでしたが、次回の開催時には6地区全部の発表があればと願っています。




平成24年度 自治会役員研修会


10月25日(木)・26日(金)の一泊二日で、仙台市の「仙台市連合町内会長会の活動」と「東日本大震災での町内会の対応状況」について学んで来ました。

25日午前7時に市役所を出発、浦和ICから東北道をひたすら走り、車中で災害に関するビデオでの研修が前地自治会の佐々木さんの説明であり、白石で昼食の後、仙台市へ午後1時30分を少し回って到着。

研修会写真 研修会写真
高砂地区町内会連合会 小岩赳夫副会長から
被害が甚大な宮城野区高砂地区の状況説明
高橋利夫副会長 お礼のことば

研修会写真 研修会写真
仙台市連合町内会長会
吉川時夫副会長挨拶
仙台市連合町内会長会視察
小原会長挨拶

早速、日本生命勾当台南ビル2階の会議室で、約2時間、仙台市連合町内会長会事務局長の相沢さんの進行で、「仙台市の町内会活動について」と「宮城野区高砂地区における東日本大震災の町内会の対応状況及び震災後の対策の状況について」の事例紹介があり、その後質疑応答があり、研修会を終了しました。

宿泊先の作並温泉の「一の坊」では、区長、コミュニティ課長を交えての和やかな懇親会が行われました。

翌26日(金)は朝8時30分に宿を出発、仙台市内で前日お世話になった相沢さんにバスに乗っていただき、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市内でも海側の方を案内していただきました。参加された方々は、それぞれの"思い"で心に深く残ることだったと思います。震災前のように復興するにはどの位の年月がかかるのでしょうか。海岸近くの慰霊塔に手を合わせ、祈ることしかできませんでした。

今回は総勢27名の少数参加でしたが、研修の意義は充分にあったことと思います。

研修会写真 研修会写真
若林区荒浜(1) 若林区荒浜(2)



平成23年度 浦和区自治会研究集会


平成23年11月8日から11月21日までに5地区(木崎第一、常盤、中央、元府趾、 北浦和・針ヶ谷)で開催された地区別研修会の総まとめとしての「浦和区自治会研究集会」が2月24日(金)午後2時から、市民会館うらわ5階の集会室で、57自治会70名の参加で開催されました。


東日本大震災のこともあり、『防災・安全・安心のまちづくり』『家族・地域の絆を深めるあいさつ運動』の2点について、各地区の代表から報告があり、熱心な質疑応答があり、最後に小原自治連会長からまとめとしての話がありました。

浦和区自治会研究集会写真 浦和区自治会研究集会写真


平成23年度 自治会役員研修会


浦和区自治会連合会の自治会役員研修会は、23名の参加を得て11月16日~17日、小田原市を訪問しました。「知ろう・使いこなそう・市民力と協同で進めるまちづくり」を掲げて制定され、平成24年1月1日より「小田原市自治基本条例」が施行されます。


研修会写真 研修会写真

制定の経緯につき、小田原アリーナ内会議室で市の担当者および「自治会総連合」の会長・副会長から説明を受け、意見交換をしました。

小田原市自治基本条例で特に関心を受けたのは、市民の活動を地域活動と市民活動に分け、地域活動で―自治会は地域活動の担い手として、身近な生活に関する課題の解決に取り組むように努めるものとする―と掲げている点でした。

2時間ほどの意見交換を終え、午前中に訪れた二宮金次郎「尊徳記念館・生家」で見聞した偉人の業績等を偲びつつ箱根湯本天成園に入り、夕食をともに親睦を深めました。

翌日は、仙石原のポーラ美術館を見学し、御殿場を経て浦和に帰着しました。

有意義な研修を各自治会で活用することが出来たらと考えています。




平成22年度 自治会役員研修会


本年度自治会役員研修会は、10月13日(水)・14日(木)の一泊二日で静岡市沼津市での研修と湘南地方へ行って来ました。


研修会写真 研修会写真

13日午前8時40分に市役所を出発、浦和南ICから首都高・東名自動車道を通り沼津ICを降り、昼食の後、沼津市南消防署へ早目に到着。午後1時から3時までの2時間、市消防本部防災地震課山中消防司令により、ビデオを併用して「沼津市の防災、自主防災の組織、これらをカバーする防災指導員について」の詳細な話の後約20分質疑応答があり研修会を終了しました。

当日の宿泊は奥湯河原温泉の「青巒荘」、区長、コミュニティ課長を交えての和やかな懇親会を終わりました。

14日(木)は朝9時に出発、真鶴・西湘バイパスを通り、江の島に寄り、江の島神社を参拝後三浦市に入り、鮪づくしの昼食、大黒PAで休憩の後首都高経由にて予定より早く午後5時帰着しました。
今回は総勢29名の少数参加でしたが、車中和気藹々の裡に研修の意義のあったことを感じました。




平成21年度 自治会役員研修会


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10月7日(水)・8日(木)に実施されました。

7日 午後1時から茨城県日立市の塙山交流センターの会議室で、「塙山学区住みよいまちをつくる会」の会長の西村みち江さんから、会の発足1979年(昭和54年)から現在までの活動をお話していただきました。

当初から「会費制まちづくり」を提唱し、住民のニーズや意識を探る全世帯対象のアンケートを8回実施、会の情報誌「塙山かわら版」も毎月発行して来たこと、1989年(平成元年)に住民の手で「塙山コミュニティプラン」を策定し、それまでのイベント型から、365日日常活動型への転換したそうです。

2時間たっぷりのお話は私達にとって大変参考になる内容でしたが、西村会長のことば「誰かがやるのではなく、誰もがやる会でなくてはならないし、その仕組みを作りだすことが大切」 が心に残りました。

研修終了後、いわき湯本温泉「吹の湯」に泊まり、午後6時から懇親会で各部屋ごとの代表の歌などもあり、懇親を深めることができました。

8日 台風で心配された朝でしたが、予定通りの行程で午前中は、(株)日立エンジニアリング・アンド・サービス大沼工場(環境に高いレベルで配慮した工場とオフィス環境活動)で風力・太陽熱発電設備の説明をしていただきました。午後はアサヒビール茨城工場を見学して4時30分ごろ浦和にもどることができ、心身ともに充実した、楽しい研修になりました。




平成20年度 自治会役員研修会


研修会写真今年の研修会は31名に参加していただき、宇都宮市茂原にあるクリーンパーク茂原の焼却ごみ処理施設とリサイクルプラザを見学してきました。

この施設は、宇都宮市と上三川町・上河内町・河内町・石橋町との広域事業で、平成4年の計画段階から竣工まで10年間かかったそうです。

300億円をかけて出来た施設は、"ごみは貴重な資源"であることを実証した環境にやさしい施設でした。



グリーンパークの特色


万全な環境保全対策(自然との共生)

  • 最新鋭の排ガス処理設備を備え、環境への影響を最小限にする。
  • 積極的に植栽を施し、動植物の保全に努める。

リサイクルの推進

  • 国内最高レベルの高い効率で、最大7,500kWのごみ発電を行うほか、余熱を利用してお風呂・プールに温水を供給。
  • 灰溶融炉で焼却灰を無害な溶融スラグとし、建築資材などに有効利用する。

地域に開かれた親しみやすい施設

  • 清掃工場のイメージを払拭した清潔感のある外観デザインとした。
  • 常時排ガスの状況を表示する排ガス監視表示盤を工場入口に設置。
  • 専用の見学通路を設け、安全に施設を見学できるように配慮。
  • 施設内緑地を公園的に整備し、憩いの場を提供。

安全・安定処理の確保

  • ごみの完全燃焼、公害防止機能や発電能力の安定化等のため、コンピューターによりできる限り自動化にする。
  • プラットホームを2層構造とし搬入の安全性と効率の向上を図る。
  • 万一のごみピット火災に備え、遠隔操作による放水銃消化装置を設置。


次に宇都宮美術館に行きました。

レオナール・フジタ展 ― 藤田嗣治 幻の群像大作 日本初公開 ― が企画展として紹介されていました。

翌日は、雨模様でしたので、出発を30分遅らせて9時30分に宿を後にしました。
色づき始めた紅葉の間を縫うように大笹牧場・霧降高原を通り、日光の金谷ホテルで(創立130年)ホテル自慢の百年カレーのセットをお昼に食し、午後2時出発まで近郊を散策しました。何故か、参加者の行いがよろしかったのか、途中でバスを降りる時も傘をさすこともなく過ごすことができました。 でも残念なことに、浦和に戻った時は本降りになっていました。今年も、何か心に残る研修ができたと思うのは事務局だけでしょうか?





平成19年度 自治会役員研修会


研修会写真 研修会写真

今年度の自治会役員研修会は、10月3日(水)4日(木)の1泊2日で、新潟県長岡市に行きました。来賓の駒井浦和区長と共に総勢35名の参加で、3年前(平成16年10月23日午後5時56分頃)の中越地震の様子とその後の取り組みについて研修しました。

10月3日(水)午後1時30分~3時まで長岡市役所(6F)で、地震発生当時のビデオを30分見たあとで、プロジェクターを使って被害状況、応急対策、避難所、長岡市で独自に取り組んだ対策、本格復旧そして復興等の説明を長岡市危機管理防災本部の恩田さんと金沢さんにしていただきました。

その日の宿 よもぎひら温泉 和泉屋

リニューアルしたばかりの旅館が、地震で、天井や壁は落ち、自慢の星型風呂浴槽が割れ、たばこの自動販売機が2メートルもすっ飛び、玄関前の広場をはじめ敷地に大きな亀裂が走った。……… しかし、翌年8月1日に1年もたたずに再出発の朝を迎える。


研修会写真 研修会写真

長岡市役所を後によもぎひら温泉に直行し、「和泉屋」のコンベンションホールで、3人女将(3姉妹)の智子さん(次女)の中越地震の体験から10ヶ月後の再出発までの涙ながらの話を1時間、共に涙を流しながら聞きました。そして、人と人とのつながりの大切さを教えていただきました。

10月4日(木)は越後ゆきくら館(酒蔵)・目黒邸(国指定重要文化財 豪農の館)・永林寺を見学しました。とても充実した有意義な2日間でした。




2006年10月10・11日 自治会役員研修会


研修会写真自治会役員研修会が10月10日(月)11日(火)実施されました。 今回は、長野県松本市の街並み環境整備事業(平成5年度~平成20年度)の取組みとその経過等を説明していただき、整備後の街なみや施設を見学して来ました。 10日は、中町まちづくり事業で建設された「蔵の会館」で、松本市まちづくり推進課まちづくり担当土屋補佐の説明を受けました。"みんなの協力で魅力あるまちづくり"と謳っているだけあって、まちづくり協定を結ぶには住民の3分の2の同意がなければならないことになっており、それらをクリアーしたのち、それぞれのまちで特徴あるまちづくりを10年から12・3年かけて行っていました。 11日は、あいにく雨降りでしたが、前日説明を受けた街並みを個々に見学をかねて散策し、午後1時30分松本出発、帰路につきました。 28名参加で、初めて寄り道(参観、見学)なしの研修でしたが、参加者の皆さんは"まちづくり"の実体を体験され、大変好評でした。




2005年自治会役員研修会


研修会写真 研修会写真

10月18日(火) 19日(水) 1泊2日で自治会役員研修会を実施。寄居町にある 彩の国資源循環工場を視察。29名参加。

県の最終処理場(循環整備センター)と生ごみ食品リサイクルの(株)アイルクリーンテック(パレット式有機資源リサイクルセンター)を見学しました。

秩父市黒谷にある和銅鉱泉旅館に泊まり、温泉で日頃の疲れを癒し、秩父神社を参拝し、しいたけ狩りを楽しみ宝登山で竹膳料理を食し、帰途についた。