浦和区自治会連合会　自治会長紹介

コミュニティの街浦和区内で、日々地域のために頑張る自治会長さんを紹介するこのコーナー。
第15回は、領家六丁目自治会　会長　髙橋　利夫さんのご紹介です！

１．当自治会地域の紹介

北浦和駅東口から浦高通りを東へ１０分ほど歩いて、右手に県立浦和高校を見た左側（北側）一帯が領家六丁目です。

一部に団地、、マンション、有料老人ホームがありますが、概して一戸建ての住居が多い、静かな住宅地となっており、総世帯８５０、人口２千人弱を数えています。

２．自治会の行事

当自治会の１年間をご紹介します。まず、桜の４月、新入学児童への記念品の贈呈、下旬に総会が開催され、事業・決算報告、事業計画・予算、２年に１回の役員改選が諮られます。

次いで、５月か６月には、お子さん、高齢者を含めての日帰りバス旅行（今年は、九十九里浜）、７月の夏祭り（子どもみこし）及び８月の納涼大会（西領家氏子会等主行事）と続き、９月には、敬老会の開催と１年の上半期に行事が集中しています。

この間のお世話に１６名の役員と３２名の班長さんがフル回転します。そのほか、地域及び小学校の防犯パトロール、防災訓練の実施があります。特に、小学校の防犯パトロールは、会員の自主的な参加を得ていることが特記されるところです。また、市・区の「ごみゼロキャンペーン市民清掃活動」等に子どもさんにも参加してもらい、公園をゴールとして、「だんご」とお茶を差し上げています。毎回、多数の人が参加してくれます。

３．「住みよい町づくり」

キーワードは、「住みよい町づくり」です。日常生活上のごみ・資源回収を始めとした向こう三軒両隣の生活から、重要課題である防災・防犯活動の取組があります。

災害時の要支援者に対する援助策、「住宅用火災警報器取り付けサポート制度」への取組など自治会に期待されるところは大きなものがあります。

これらに取り組むのは、会長一人でできることではありません。長年、役員をやっておられる方、協力を惜しまない班長さんがおられ、心強いことです。皆さんのお力をいただいて「住みよい町づくり」に取り組んでまいります。

領家六丁目自治会
髙橋　利夫　

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