浦和区自治会連合会　自治会長紹介

コミュニティの街浦和区内で、日々地域のために頑張る自治会長さんを紹介するこのコーナー。
第8回は、東岸町自治会　会長　玉川正さんのご紹介です！

東岸町自治会について

まず、自治会の歴史についてみてみる。
発足は昭和３３年６月１日に、岸町八丁目自治会として発足しました。（当時の町名は岸町八丁目でした。）昭和３９年５月１日東岸町自治協力会となりました。（当時の町名は東岸町でした。）平成６年６月１日に東岸町自治会と改称し現在に至っております。（地方自治法により法人格を取得しました。）

会長は初代に加藤新三氏（物故）二代目に船岡正明氏（物故）三代目に齋藤延市氏、四代目は丸山重雄氏、五代目に友野芳夫氏（物故）六代目は玉川正が就任して今日に至っております。

さて、当自治会の行事としては、毎年４月に総会を開催して当年度の予算･行事等を決定します。５月には「東岸町夏まつり運営委員会」を自治会、老人会（麗粋会）、子供会の３者にて発足し、７月の夏まつりに向け準備を開始します。７月の夏まつりは子供を中心として「宵まつり」、翌日には「子供御輿」と「子供山車」が自治会内を巡行します。８月の最終土曜日には大谷場小学校のグランドにて、スイカ割り、子供花火大会を開催して夏の一連の行事を終了させます。　９月に入ると高齢者の集いの行事、１０月又は１１月に日帰りの研修を行ない、翌年の１月には子供達の健やかな成長を願って（新春子供餅つき大会）を開催します。また１．７月を除く毎月第３土曜日には、（子供の集い）を開催しております。２月・３月は総会資料の作成に入ります。毎月開催の理事会（班長会）には次月の行事の予定を発表して理事の協力を求めており、年４回の花植えは麗粋会の協力を得ております。自治会長としての一番の悩みは（ごみ問題）と（後継者不足）が考えられますが、これらも会員の方々の協力のもとで、解決しております。先輩諸兄が築いた伝統ある当自治会の諸活動を絶やすことなく、限りない前進を進めております。

東岸町自治会
玉川正

▼ 自治会番号順